15歳 トイプードル チョコちゃん(男の子) 一宮市在住
症状後肢麻痺、歩行・起立困難、変形性脊椎症、脳腫瘍
お散歩やお出かけに、もう少し一緒に行けそうです
15歳を迎えた翌月の2022年8月下旬、急に歩行時の右後肢の使い方がおかしく、気になったため動物病院へ。脊髄の変形の影響のためとのこと。
その時は右を少しひきずる程度だったのが、3週間後位には、両後肢をひきずり歩くまでに悪化。
動物病院・投薬だけでは改善がみられなかったため、以前知人から聞いて興味を持っていた、犬の整体「KENKEN」さんに予約。ところが、その予約日を待っている2週間ほどの間に、あっという間に両後肢が、ほぼ完全麻痺状態に。
KENKENさんで整体を受ける直前までは、正直、完全寝たきりになる時期が少しでも延ばせればいいな程度に考えていました。
初回施術中、KENKENの山田先生からは「チョコちゃんは頑固な(負けん気の強い)子のようだから、もしかしたら劇的に良くなると思うなぁ(希望)」と何度も言ってもらえ、私も安心してお任せしました。
初回施術後、先生の「終わったよ。歩いてみようか」のひと言でチョコは、目をパッチリ開いて、笑顔で嬉しそうにKENKENの院内を高速で歩きまわり始めました。その姿を見て、私は嬉しいのと驚きで…目から鱗とはこのことなんだ!と思いました。
その後、KENKENさんでの整体施術の回数を重ねるたび、肢の動きはもちろん食欲も回復。
2022年11月下旬には脳腫瘍の疑いありと動物病院で診断されましたが、その中でも足の動きはさらに良くなっています。
現在10回目を終えたところですが、「15歳でここまで善くなったって、奇跡の子だね」とおっしゃって頂きましたが、私にしてみればKENKENの先生の技術の賜物であり、感謝・感激です。
麻痺が出たころは、年を越せないかもしれない…と思っていましたが、
お散歩やお出かけに、もう少し一緒に行けそうです!